ウィルソン株 『うぃるそんかぶ』 300年程前に伐採された切り株で中は大きな空洞になっており、泉が湧いて小さな流れをつくっている。根際に育つ同世代の3本の小杉は、巨木が伐採された後に次世代の屋久杉が育つ切り株更新を示している。 大正時代に屋久杉を調査し、大株を紹介したアメリカの植物学者ウィルソン博士にちなんで名付けられた。 場所 大株歩道沿い 樹高 ー 胸高周囲 (13.8m) 推定樹齢 3,000年 標高 1,050m