母子杉(子) 『ははこすぎ(こ)』 2本が根際で合体し、母子杉と名付けられるような形状になっている。大きい方が母であろうが、すでに枯死しており、下側の子にあたる若々しい屋久杉が支えているような姿である。周辺は屋久杉の巨木が多い成熟した素晴らしい森林となっている。 場所 ヤクスギランド 樹高 29.1m 胸高周囲 6.1m 推定樹齢 不明 標高 1,070m