大洞杉 『おおどうすぎ』 江戸時代に伐採され、その場に横たわっている。中は大きな空洞になっているが、利用できる部分を切り取った跡がはっきりと残されている。この幹に対応する切り株もあり、ウィルソン株と同じように江戸時代の人々の行為を伝えている。 樹高 不明 胸高周囲 8.3m 推定樹齢 切り株 標高 1,070m