三本足杉 『さんぼんあしすぎ』 根元が三つに分かれて大きく張り出した比較的若い屋久杉で、その名のとおり特徴ある姿をしている。倒木か転石に着生して成長し、それらを大きく抱え込んだと思われる。その後、土台になった倒木や転石がおし流されて、現在のような姿になったのであろう。 樹高 25.0m 胸高周囲 3.9m 推定樹齢 不明