太古杉 『たいこすぎ』 北西季節風が越えて行く尾根の上にあって背は低いが、樹皮も若々しく、枝張りもしっかりしている。縄文杉を若くしたような元気な屋久杉である。 ほとんど使われることがなくなった歩道沿いにあり、訪れる人もまれな巨木である。 樹高 17.6m 胸高周囲 8.5m 推定樹齢 不明 標高 1,280m