大王杉 『だいおうすぎ』

大王杉

急斜面にあり、根元の上と下で5.3mの落差がある。下部に大きな割れ目があり、中は空洞になっている。縄文杉が知られるまでは、最大の屋久杉といわれて「大王」の名がつけられた。
以前は根元の上端を踏んで登山道が通っていたが、根を傷めないよう現在は下側を迂回するようになっている。

樹高 24.7m
胸高周囲 11.1m
推定樹齢 3,000年
標高 1,190m

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