さつまいも基腐病にご注意ください!

さつまいも基腐病にご注意ください!

 県内各地で、さつまいもの病気である「基腐病(もとぐされびょう)」が発生しています。
 発生初期に病気の株を抜き取ることが病気の拡大を防ぐために必要です。

 


 

 

▶︎さつまいも農家の皆さまへ

 PDF版はこちらからダウンロードしてください。

 

基腐病とは?

病原菌 糸状菌(カビの一種)
寄主植物 主にさつまいも(ヒルガオ科のみ)
症状 地際の茎が黒変し、茎葉は黄色や紫色に変色して、次第にしおれる。茎葉が繁茂する時期には、ツルが黒色から黒褐色に変色し、地上部が枯死する。発病株の芋は、主になり首側から腐敗する。


▶︎さつまいも基腐病まん延・被害防止対策について(防除対策リーフレット)

 [出典]九州農政局ホームページ

 


この件に関するお問い合わせ先
屋久島町 産業振興課 技術支援係

〒891-4292 熊毛郡屋久島町小瀬田849番地20
TEL 0997-43-5900
FAX 0997-43-5905
メール 
nourin@town.yakushima.kagoshima.jp

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