麻しんの感染予防について
麻しんの感染予防について
麻しんは感染力がきわめて強い感染症で、感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現すると言われています。
予防接種について
麻しんは予防接種で防げる病気であり、ワクチン接種は個人でできる有効な予防方法です。麻しんの定期予防接種(第Ⅰ期:1歳児/第Ⅱ期:小学校入学前の1年間の幼児)をまだ受けていない方は、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種を受けましょう。定期予防接種については、役場健康長寿課までお問合せください。
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厚生労働省からのお知らせ「麻しん(はしか)はワクチン接種が予防に有効です」
医療機関への受診について
麻しんを疑う症状(発熱・発疹・咳・鼻水・目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ連絡し、麻しんの疑いがあることを伝えてください。受診の際は医療機関の指示に従って受診してください。
海外に渡航予定の方へ
厚生労働省リーフレットをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ先
屋久島町 健康長寿課 健康増進係
〒891-4292 熊毛郡屋久島町小瀬田849番地20
TEL 0997-43-5900
FAX 0997-43-5905
メール kenkou@town.yakushima.kagoshima.jp